わがまま

世の中自分の思い通りにならないのが当然。
他人に変わってほしいて思うことがそもそもの間違い。
わがまま押し通して合わせてもらったところで、心までは手に入らない。
むしろ、代償として心は離れてく。

それを防ぐには、自分を磨いて好きになってもらうしかない。
自分磨きの一環として、素敵なレディになりたい。
もっと一緒に居たい、って思わせつつバイバイ。それが女の子の嗜み!笑

メールって

やっぱりあんまり好きじゃない。
顔が見えないから。
向こうはなんにも悪くないんやけど、何気ない言葉が自分の心に刺さった時
つい、何事もないかのように楽しく返せる。返してしまう。
悩んでる顔は似合わない…って宣言されてしまった以上、ある意味都合の良いことやけど。でも、直接なら気付いてもらえるのにメールやから気付いてもらえない。。ちょっと辛いかな…

性格は全然ちゃうけど

色々と共通点多くて、というか、共通点を見つけてしまう自分がヤダ。
国立工学部でしょ
院まで行っちゃったでしょ
英語話せるでしょ
お酒強いでしょ
思いやりがあるでしょ
イタリア好きでしょ
男子中高出身でしょ
一浪してるでしょ
出身地がご近所でしょ
同い年でしょ
何気にプライド高いでしょ
食の趣味が合うでしょ
なんだったら彼らは同じ中学受けてるし、行動範囲的にも…ニアミスですれ違ってる可能性高いやろなぁ。
あいつ離れ…出来てないんやろなぁ。流石に10年近くの腐れ縁になるし、仕方ないっちゃぁ仕方ないんやけど。なんなんやろこの巡り合わせ。
それにしても性格の真逆っぷりには感心する。あいつは本っっっ当に不器用だったなぁ笑とか思ってしまう。でも結局みんな優しい。世の中捨てたもんじゃないよ。戦争とか憎しみって、相手のことをよく知らないから起こるんじゃないかなぁ?知れば知るほど、良さが見えてきて、好きになる。好きすぎて、離れるのが辛くなる。あいつへの恋愛感情はとっくに無いけれど。
はぁ…今の彼が次男だったら、もっと素直に飛び込めるのにな。会う度に好きになって、後戻り出来なくなりそーだ。

忘備録

さっき見た夢の話
類塾の時のK寺先生と話してたの。
多分児童センターの近くで、現実には無いけど小高い原っぱみたいなとこで寝転んで。
なんとなくやけど、やんわりやけど、薬剤師になるのを反対されて、父の仕事を継ぐように言われてた。
そして私はそれに反対して何で薬剤師になりたいかを話してた。
で、出た結論が以下。
• 健康について勉強し続けられて、その知識を提供する仕事ができる
•粉薬を混ぜたり、シロップ剤をつくるのが作るのが楽しい
•人と話すのが楽しい
そして起きてから後付けで考えたのが以下
•接客だけど自分が売らなきゃいけない課題があるわけではなく、求められてるものを提供する仕事


健康について勉強ってのは自分や自分の周りの人に活かせるからだと思う


時折違う方を向いて涙ぐんでるように見えた先生は、父の気持ちを代弁してたのだろうか?いやー、そんなことはないと思うんやけどなー

不器用

ふとしたときにすっかり彼方に置いて来た記憶が呼び起こされる。

最初、確か1年くらいかな。うちら全く喧嘩とかしなくて。別に何か我慢してるとか不満があるとかでも無かったけれど。友達カップルとかが喧嘩したりするのがなんとなく羨ましかって。そっから私たまに喧嘩を売るようになったんよね。
今になって思うのは、我慢してないて思ってたけれど、心のどこかで本音のぶつけ合いをしたいって感情があったのかなって。でもその方法がわからなくて…不器用だったんだろなぁ。そんなことに気付いてしまった今日。

ただ

必要とされたかっただけなんやけどな…

彼女でも友達でも、肩書きなんてなんでもいい。

ただ、キミが疲れた時にふと思い出して癒されるような、唯一無二の、そんな存在になりたかった。

私にとってキミがそうであるように。

人間ってなんて難しいんだろう?

私は

私が知ってる彼を、私達を信じるだけだ

色々あったけど…うちらの9年間は伊達じゃないと思うから

時間の長さなんて関係無い。そんなのわかってる。

それをわかった上で、うちらが過ごしてきた時間はとても濃かったと思ってるよ